今回は鳥取県鳥取市に鎮座する鳥取縣護国神社についてご紹介します。神社境内からは鳥取砂丘も望むことができ、個人的には穴場観光スポット!
護国神社については、全国の護国神社をめぐろう!という記事もご覧ください。
鳥取縣護国神社の基本情報
鳥取縣護国神社は、明治元年、戊辰戦争で戦死した藩士の御霊をお祀りするために創建されました。現在の場所に移管されたのは、昭和49年のこと。
ごしゅメモ
ご祭神 | 護国の英霊 |
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所在地 | 鳥取県鳥取市浜坂1318-53 |
駐車場 | あり(鳥居の手前) |
拝観料 | なし |
アクセスとマップ
鳥取縣護国神社の御朱印
今回は人がいらっしゃらなかったので書き置きをいただきました。
鳥取縣護国神社は鳥取砂丘の目の前!
小高い丘の上にあるため、拝殿までは坂道を登り続けることになります。駐車場は鳥居の手前と、拝殿近くにもあったので上に停めてもOK。
鳥取縣護国神社は、鳥取砂丘と海をバッチリ見通せる小高い丘の上に鎮座しています。眼前に広がる森と砂漠、そして海。なんだか日本ではない所にきたような不思議な気持ちになりました。
拝殿手前、最後の階段。すでにバテバテです。
陸軍少年飛行兵戦没者慰霊碑。よく見ると砂の上に建っています。
鳥取砂丘も楽しもう!
鳥取縣護国神社を参拝したら、鳥取砂丘観光も楽しみましょう!ラクダに乗ったり、パラグライダーやサンドボードなどのアクティビティを楽しんだりすることもできます。
砂に足を取られるため、海までいくのは結構体力が要ります。
鳥取縣護国神社 まとめ
鳥取砂丘を見下ろすように鎮座する鳥取縣護国神社。観光とあわせてお楽しみいただけます。