三重県伊勢市の伊勢神宮で御朱印をいただいてきました!周辺にはおかげ横丁など観光スポットもあって楽しくめぐれます。
伊勢神宮の御朱印や御朱印帳、また御朱印袋をいただいたのでまとめてご紹介!
伊勢神宮とは?地図や駐車場など
伊勢神宮(外宮)の地図
伊勢神宮(内宮)の地図
伊勢神宮の駐車場
伊勢神宮周辺の駐車場は基本的に2時間まで無料です。外宮と内宮は離れているのでそれぞれ近い場所に停めてめぐります。駐車場の満空情報はこちらのサイトが参考になります。
伊勢神宮の所在地や拝観時間などについて
伊勢神宮のごしゅメモ
ご祭神 | 内宮:天照大御神 外宮:豊受大御神 |
---|---|
所在地 | 内宮:三重県伊勢市宇治館町1 外宮:三重県伊勢市豊川町279 |
拝観時間 | 10〜12月:5:00~17:00 1〜9月:5:00~18:00 5〜8月:5:00~19:00 |
公式ページ | http://www.isejingu.or.jp/ |
御由緒
瓊瓊杵尊以来、天照大御神は天皇のお側でお祀りされていましたが、第10代崇神天皇の御代、御殿を共にすることに恐れを抱かれた天皇は、大御神を皇居外のふさわしい場所にお祀りされることを決意され、皇女豊鍬入姫命は大和の笠縫邑に神籬を立てて大御神をお祀りしました。
その後、第11代垂仁天皇の皇女倭姫命は豊鍬入姫命と交代され、新たに永遠に神事を続けることができる場所を求めて、大和国を出発し、伊賀、近江、美濃などの国々を巡り伊勢国に入られました。
『日本書紀』によると、そのとき天照大御神は「この神風の伊勢の国は、遠く常世から波が幾重にもよせては帰る国である。都から離れた傍国ではなるが、美しい国である。この国にいようと思う」と言われ、倭姫命は大御神の教えのままに五十鈴川の川上に宮をお建てしました。
公式HPより引用
【伊勢神宮の御朱印】種類やいただける場所、値段は?
伊勢神宮の御朱印は7種類
伊勢神宮と名のつく神社でいただける御朱印は全7種類。内宮と外宮以外は境内の外にあり、さらに瀧原宮と伊雑宮は伊勢市外に鎮座しています。今回は内宮と外宮のみご紹介。
- 内宮(ないくう)
- 外宮(げくう)
- 倭姫宮(やまとひめのみや)
- 月読宮(つきよみのみや)
- 月夜見宮(つきよみのみや)
- 伊雑宮(いざわのみや)
- 瀧原宮(たきはらのみや)
御朱印のいただける場所と値段は?
外宮と内宮の御朱印は、皇大神宮参集殿にていただきました。御朱印帳やお守り、御朱印帳袋などもこちらにて。室内で暖かく、お手洗いもありますよ。朱印代は各300円。
御朱印のいただける場所まとめ
- 外宮:神楽殿
- 内宮:神楽殿、参集殿
- 神宮会館
伊勢神宮(内宮)
伊勢神宮(下宮)
伊勢神宮の公式オリジナル御朱印帳
伊勢神宮でいただいた御朱印帳はこちら。シンプル。
- 値段:1,000円
- サイズ:11.5cm×16cm
- 備考:大サイズ(金色)あり
御朱印帳袋もいただきました
水色の爽やかな御朱印帳袋もいただきました。
- 色:水色、ピンク、オレンジ、緑
- 値段:800円(小サイズ)、1,000円(大サイズ)
伊勢神宮は外宮から内宮の順番に参拝しましょう
伊勢神宮の境内についてざっとご紹介。伊勢神宮は「外宮から内宮の順番に参拝する」のが昔からの習わしだそうですよ。
おかげ横丁を通って内宮へ
おかげ横丁から伊勢神宮の内宮へは、上写真の「宇治橋鳥居」を通ります。伊勢神宮と言えばここを思い浮かべる方も少なくないはず。
さらに一の鳥居を通ってまっすぐ内宮へ向かいます。
伊勢神宮の御朱印 まとめ
今回は伊勢神宮の外宮と内宮でいただける御朱印についてサクッとまとめました!周辺でも御朱印をいただいているので、こちらも更新予定です。ご覧いただき、ありがとうございました!
全国一ノ宮神社の御朱印についてはこちらもどうぞ。