2018年からごしゅメモインタビュー、はじめます。
こんにちは、信州さーもん(@goshumemo)です。
ずっとやりたかった企画をついに始動!宣言すれば先延ばしにはしないだろうと考え宣言記事を書いています。
題して【ごしゅビトめぐり】、略してごしゅビト企画!
ネーミングセンスについてのクレームは受け付けません。
ごしゅメモが気になっていた神社やお寺の”ひと”にお話を聞いていく企画です。
神社やお寺の由緒はネットにも載っている。
いただいた御朱印を整理するためにはじめたごしゅメモ。
気づけば書きたいことを思うままに書く雑記ブログになってきました。
それはそれで良いと思っています。
しかしメディアと名乗っていくからには、みんなが知りたい、けれどネットには載っていない情報を提供するべきなのではないか。
神社やお寺の由緒はネットにも載っています。探せば御朱印も出てきます。
もちろん長野県の探しにくい社寺の情報をまとめることには価値があると自負していますし、ごしゅメモを見て参拝してくださる方がいることをたいへん嬉しく思っています。
ただ、せっかくメディアなのだから、メディアだからできることがあるのではないかと考えました。
長野県の住職さん、宮司さんの中で気になる方が何人かいるのです。
もっともらしい建前を前置きしましたが、要はわたしが気になっている人に「ごしゅメモの名前を借りて」インタビューしてみたいのです。
脱サラして無人だった田舎寺の住職をしている方、
境内に無料スラックライン体験のできる施設を作って世界大会の会場にまでしてしまった住職、
Twitterで毎日お寺の様子を配信しながら積極的にイベントを開催している方、
お寺にインスタやFacebookの顔抜きを置いたり新しいイベントを始めたりしている若い住職、
お寺や村に伝わる伝説をアレンジして村おこしのアイディアにした住職。
まだまだ気になる方はいらっしゃいますが、長くなるので割愛。これみんな、長野県のお寺さんです。
一参拝客として気になっているのが現状ですが、お話聞けたら楽しいだろうなと考えていました。
企画は温めるだけでは始まらない。背中を押してもらった
これだけ考えておきながら全く声をかけられなかったわたし。
人見知りだから、個人のメディアだから、しっかり目的が定まっていないから。
何となく理由をつけて、後回しにしていました。
ところが先日、ごしゅメモがパートナーメディアになったことりっぷの平山さんとお会いして、見事に背中を押していただきました。
「おもしろいじゃないですか。僕は読みたいです」
背中を押す一言って、言葉にすると案外シンプルなんだなあと思いました。
読みたい人がいる、書きたいわたしがいる。ならやるしかない。
とにかく背中を押された(と思った)わたしは、とりあえず計画を練り直すとともに、今勢いでこんな記事を書いているわけです。
とりあえず会いたい人に会いに行ってみた
わたしがかねてより惚れ込んでいる長野市鬼無里地区の松巖寺さん。
別メディアのインタビューでお邪魔したのでここでの公開はありませんが、ほぼ自分の知りたいことを聞きに行きました。
そしてなんかもう……
とっても楽しかった。
わたしは人のお話を聞くのが好きなのかもしれません。
インタビューは「inter」+「view」、つまり中を見ることなのだとモリジュンヤさんがおっしゃっていました。
外からは見えない気になるあれこれを聞いていきたいです!
ということで、ごしゅビトめぐりはじめます。
この人に会いに行ってみて!むしろ会いに来て!って方いたらご連絡くださいませ。
お問い合わせはこちらかツイッターのDMへどうぞ!
おしまい