長安寺(岩井堂観音)の御朱印と絶品そば屋「ほそばら」/松本市四賀

マイ・フェイバリット石仏からこんにちは、信州さーもん(@goshumemo)です。

長安寺は、松本市四賀地区にある信濃三十三観音霊場第二十番札所。しかし岩井堂観音は無人で、御朱印は牛伏寺でいただきます。

 

長安寺の基本情報

ごしゅメモ

ご本尊 千手観世音菩薩
山号 鷲峯山
宗派 臨済宗
札所信濃三十三観音霊場
所在地 松本市会田611(長安寺)、長野県松本市会田岩井堂(岩井堂観音)
電話番号0263-58-3178(牛伏寺)
駐車場あり(登口の道向い)
拝観料なし
公式ページ

ご縁起

天平勝宝年間(750年前後)の頃、僧・行基が通りかかった際、奇岩・怪岩が横たわり青松が生い茂る当地を霊地と感じ、自ら千手観音を刻んで安置したと伝えられる。その後、諸国巡歴中の弘法大師もこの地の尊厳な様子に感銘し、爪彫りの大日如来、大黒天などを安置、供養塔婆を建てたと語り伝えられている。観音堂に安置されている千手観音は江戸時代の作。堂の周囲には数十体の石仏群や弘法大師像が建ち、付近の岩壁には地蔵尊の摩崖仏などもあって、森閑とした霊地のおもむきに浸ることができる。

信濃三十三観音札所めぐりより引用

御朱印

御朱印は、信濃三十三観音札所第二十七番の牛伏寺でいただくことができます。

マップ

 

岩井堂観音登口へ

道向かいの大きなスペースに車を停めて、登口から5分ほど山道を登ります。この日は晴れていましたが、雨の日は道が大変なことになるかと思います。

少しすると道が開け、お堂が見えてきます。

信州さーもん
この、道が開けているのが見えるアングルが好き。

岩井堂観音山周辺石造物群の説明書き。

周辺には石仏が無造作にたくさん置かれていました。

お堂。中には千手観音像が安置されています。

「会田郷往古之略図」によると、もともと「祝堂」であったものを岩石の名所であることから「岩井堂」に改めたとのこと。四賀地区の領主・会田氏とのゆかりが感じられます。

御朱印は牛伏寺でいただけますが、距離が離れているので私は別日にしました。

牛伏寺のごしゅメモ記事はこちら。

厄除け観音 牛伏寺の御朱印/長野県松本市

2018.10.11

地蔵の磨崖仏は2mを越す大きさ!

長安寺岩井堂観音の近くには11体の磨崖仏(まがいぶつ)が点在しています。これは県内でも珍しく、中でも写真の地蔵は210cmとかなりの大きさ。写真では伝わりにくいのでぜひ実物を見ていただきたいです。

お参りの際には近くのおそば屋「ほそばら」にも!

長安寺岩井堂観音のすぐ近くには、完全予約制のそば屋「ほそばら」があります。古民家をリノベーション、などはせずそのまま住みつつ使っています。ふたりだけで営んでいるため、事前に連絡をしてから来てほしいとのこと。

私たちはその日に思い立ったので当日連絡を入れましたが、運良くオーケーをいただきました。おそばが食べられるかどうかは、その日の状況やそばの量などによるみたいです。ランチのみですが、夜は宴会の予約を入れることも可能ではあるということ。

店舗情報

店名ほそばら
所在地松本市会田3361
電話番号0263-64-2317
営業時間11:030~14:00
定休日なし(ただし事前に予約必須)
公式ページ

手前のお部屋には貴重な文化財がたくさん

「ほそばら」さんに到着すると女将さんが「見てって!!」と言ってくれたので手前のお部屋に入って見せてもらいました。

お宝鑑定団に一式持って行ったら良いお値段になりそう・・!

なぜか玄関前に旧四賀村役場の金庫?が置かれていました。面白い。

 

おそばはとにかく絶品!!

お店に入ると目の前でそばをゆでており、奥の畳部屋で座って待ちます。

すぐに煮物や漬物が運ばれ小腹を満たしていると、大きなお皿に白くて細麺のおそばが。これで一人前だそうです。

信州さーもん
なんだこれ!!お、美味しい・・・。

冗談でなく、ちょっと笑っちゃうくらい美味しいのでぜひ食べに行ってみてください。くれぐれも事前に予約してからいきましょうね。

煮物もおそばも食べ終わると「おかわりいる?」と言われ、おそらく際限なく持ってきてくれます。これで1,000円は安い!満足感であふれます。

 

マップ

距離にするとすぐ近くですが、道がないので岩井堂観音までは10分くらいかかります。

 

関連記事

長野県中信エリアの御朱印まとめ【48種】

2018.11.19

厄除け観音 牛伏寺の御朱印/長野県松本市

2018.10.11

新メディアを立ち上げました!

信州のスキマを好きで埋めるローカルwebマガジンをはじめました!長野県の観光プランやニッチな記事が盛りだくさん。ぜひご覧ください。

いいね!の代わりに

ABOUTこの記事をかいた人

信州さーもん

兵庫県出身長野県在住の信州さーもん。信州サーモンが実は鮭ではないという秘密を隠して生きている。 毎年参拝していた戸隠神社で御朱印を知り、県内外の社寺を巡るようになる。地名オタク。旅好きなので観光記事もよく書きます。 ポートフォリオ(https://peraichi.com/landing_pages/view/salmon)できました。