こんにちは、信州さーもん(@goshumemo)です。
この御本殿はもともと生島足島神社のもので、改築された時に旧社殿を譲り受けました。川中島古戦場の旧本殿は、現本殿の手前に鎮座しています。
有名な川中島古戦場の写真は、名探偵コナンの第86巻の表紙にも使われています!
作中にもバッチリ登場します。
その後別メディアでこの八幡社をはじめとする川中島合戦の史跡めぐりをしてきました。
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八幡原史跡公園内に鎮座
八幡社は八幡原史跡公園内に鎮座しています。
公園は桜の名所なので、春には花見も兼ねて参拝することができます。近所の方々の憩いの場になっているようで、花見客や家族連れが多く見られました。
長野市松代出身の偉人・佐久間象山の銅像もありました。
ごしゅメモ
川中島古戦場 八幡社(かわなかじまこせんじょう はちまんしゃ)
ご祭神 | 誉田別命(ほんだわけ)、建御名方命(たけみなかた) |
---|---|
社格など | |
所在地 | 長野市小島田町1362 |
電話番号 | |
駐車場 | あり |
拝観料 | なし |
公式ページ |
ご由緒
この八幡社の御祭神は 誉田別尊(ほんだわけのみこと)、建御名方命(たけみなかたのみこと)が祀られております。 武田信玄は八幡社様を中心として本陣を構え御祈願した為に命を免れたと言われております。 永禄4年9月10日の戦いの後、3年後に千曲川を挟んで両雄にらみ合いを3日間続けましたが、両雄相まみえることなく、どちらからともなく双方引き下がったのです。
それは、戦いを嫌い平和を望む八幡社様の強いお力が成したことと、現在に語り継がれております。 八幡社の御祭神であります誉田別尊大神様は、第15代の応神(おうしん)天皇様であります。応神天皇は中国・朝鮮より文化を取り入れまして、日本の発展の為に大変寄与されました。
亡くなられた後は日本全国にあります八幡社・八幡大社・八幡大武神・弓矢大神と言う名の神社はすべて誉田別命大神様が御祭神として祀られております。
(長野市情報ポータルサイト 川中島古戦場より引用)
御朱印
通常御朱印
限定御朱印
こちらは書き置きのものをいただきました。
マップ
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