今回は愛知県名古屋市に鎮座する熱田神宮についてご紹介いたします!
熱田神宮では、
- 熱田神宮
- 別宮八剣宮
- 上知我麻神社
以上3つの御朱印(御神印)をいただくことができます。また御朱印帳や御朱印袋などもいただいてきました。順番にご紹介しますね。
熱田神宮の基本情報
熱田神宮は、愛知県名古屋市に鎮座する神社です。印に墨書きを乗せないシンプルなスタイルが古い型式を残しています。
いつでも参拝客で賑わう熱田神宮。初詣シーズンなどは、長い参道を長い行列の中少しずつ進んだ思い出があります。
ごしゅメモ
ご祭神 | 天照大神 |
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所在地 | 愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1 |
駐車場 | あり |
拝観料 | なし |
公式ページ | https://www.atsutajingu.or.jp/jingu/ |
御由緒
熱田神宮の創祀は、三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の御鎮座に始まります。第12代景行天皇の御代に、日本武尊(やまとたけるのみこと)は神剣を今の名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま三重県亀山市能褒野(のぼの)でなくなられました。尊のお妃である宮簀媛命(みやすひめのみこと)は、神剣をここ熱田の地にお祀りになられました。以来、伊勢の神宮につぐ格別に尊いお宮として篤い崇敬をあつめ、延喜式名神大社・勅祭社(※)に列せられ国家鎮護の神宮として特別のお取り扱いを受ける一方、「熱田さま」「宮」と呼ばれ親しまれてきました。約6万坪の境内には、樹齢千年を越える大楠が緑陰を宿し、宝物館には信仰の歴史を物語るものとして、皇室を初め全国の崇敬者から寄せられた6千余点もの奉納品が収蔵展示されております。境内外には本宮・別宮外43社が祀られ、主な祭典・神事だけでも年間70余度、昔ながらの尊い手振りのまま今日に伝えられております。
公式HPより引用
アクセスとマップ
無料駐車場400台分あり
駐車場はたくさんあるので普通に参拝する分には特に困ることはありません。駅側から入車しましょう。
公式ページより画像引用
熱田神宮の御朱印(御神印)は3種類!いただける場所と値段は?
熱田神宮では、御朱印ではなく御神印とお呼びします。種類は以下の3つ。お値段はお気持ちで、とのことでしたのでわたしは300円お納めしました。
熱田神宮
- いただける場所:熱田神宮の授与所(本宮向かって右側)
- お値段:お気持ち
別宮八剣宮(べつぐうはっけんぐう)
- いただける場所:上知我麻神社の授与所
- お値段:お気持ち
上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)
- いただける場所:上知我麻神社の授与所
- お値段:お気持ち
熱田神宮の御朱印帳
- いただける場所:授与所
- お値段:1,000円以上のお気持ち
御朱印帳袋もご一緒にどうぞ。
別宮八剣宮と上知我麻神社はお隣同士に
熱田神宮から向かって左側に進むと、上知我麻神社があります。こちらでも御朱印をいただけるので寄っておきましょう。
熱田神宮 まとめ
熱田神宮は名古屋市内にありながら、森に囲まれた広い境内が魅力。名古屋市や愛知県内でいただける御朱印や御朱印帳については、下の記事もご覧ください。